VineLinuxパフォーマンスアッププロジェクト:0199

■MySQLで作成したデータベースのエクスポート・インポート方法■

 MySQLで作成したデータベースは、PosrgreSQLやOracle等と同じように、簡単にエクスポート・インポートすることができます。このエクスポート・インポート方法をご紹介します。


▼mysqldumpコマンドを利用したエクスポート

 MySQLで作成したデータベースをエクスポートする一番早い方法は、mysqldumpコマンドを利用することです。
 利用パターンに応じて、以下のコマンドをターミナル上から実行します。

 ‘団蠅離如璽織戞璽垢砲△襦特定のテーブルをエクスポートする場合

  mysqldump データベース名 テーブル名


 特定のデータベース全体をエクスポートする場合

  mysqldump データベース名


 データベース全体をエクスポートする場合

  mysqldump --all-databases データベース名


 たとえば、rootユーザ権限で作成した「ABC」というデータベース内のデータ全体を、「backup.sql」というファイルにエクスポートする場合、以下のコマンドをターミナル上で実施します。

  mysqldump -u root -p[rootのパスワード] ABC > backup.sql

 頻繁にデータ更新される場合、日次・週次でエクスポート処理を実施するように計画しておくと、万が一の際にも役立ちます。

▼他のMySQLにインポートする場合

 エクスポートしたファイルを他のMySQLにインポートする場合は、空のデータベースを作成しておき、以下のコマンドをターミナル上から実行します。

  mysql -u root -p[rootのパスワード] ABC < backup.sql

 このように、エクスポート・インポートを実施することによって、データベースの復旧作業に要する時間が大幅に短縮されます。




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