VineLinuxパフォーマンスアッププロジェクト:0106

■テキストファイルの文字コードを変換する方法■

 メールやテキストファイルを扱っていると文字化けはつきもの。特にWindows形式のファイルをLinuxで利用できるようにするには少し苦労しますよね。そんな時には文字コードを変換してみましょう。



 文字コードを変換するにはいくつか方法がありますが、今回はemacs上での変換方法とコマンドを利用した変換方法を紹介します。

●emacsを利用した変換方法

 emacsで文字コードを変換するには変換したいファイルをemacsで開き、以下の順にキーを押してください。

  Ctrlキーを押したままXキーを押す → Enterキー → Fキー

 するとemacsの画面下部にあるメニューバッファの部分で文字コードを指定するように促されますので、変換したい文字コード(euc-jpやshift-jisやutf-8など)を入力してください。
 Tabキーを押せば変換できる文字コードが一覧表示されるので、それを参考に大文字小文字に注意して入力することもできますよ。


●コマンドを利用した変換方法

 コマンドを利用して変換することもできます。VineLinuxにはnkfコマンドというものがあり、これを利用して変換します。

  nkf オプション 変換したいファイル名 > 変換先のファイル名

 のように使用します。

 オプションに変換したい文字コードを指定します。ざっとオンラインマニュアルを見た限り、以下のオプションが指定可能のようです。

  -j・・・jisコードに変換する
  -e・・・euc-jpコードに変換する
  -s・・・shift-jisコードに変換する
  -w・・・utf-8コードに変換する


 変換先のファイル名を指定しないと、ターミナル上でファイルの内容がずらーっと表示されます。

 nkfコマンドについてはこの他にも様々なオプションが指定可能です。オンラインマニュアル等を参考にしてください。




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